2010年2月7日日曜日

2月4日 羽曳野市国民健康保険運営協議会

1、市長挨拶
2、委嘱状交付
3、役員選出
4、会長挨拶
5、案件   平成22年度にむけての国民健康保険制度の見直しについて
       国民健康保険料の賦課等について



毎年上がり続ける保険料。国基準に引き上げようということで資料が配布されました。
医療分 21年度の限度額は44万円 22年度は47万円(現行) 22年度(国基準)50万円
支援金分 21年度12万円  22年度(国基準) 13万円 
国基準のところを見ると、合計4万円 値上げしなければなりません。
将来的には、協会健保にあわせて行く方向だと言うことで、年々上がる傾向にあります。
所得別にみてみると、450万円以下の方は、少し値下げになりますが、それ以上の方は、4万円の値上げになるとのこと。
羽曳野市の国保運営は、徴収率も、特定健診などの健診率も高く、どこの市に比べても大変評価が高いというのは、ご存知でしょうか?
しっかりと、運営していただいている気持ちも充分理解しますが、今は景気も悪く、市民の方も所得は減り、公共料金などもあがり、負担が増えていくのも現状だと思います。
政権交代となり、安定しない医療制度のなかで、私は、医療分の3万円は値上げせずに、現行のままで、支援金については、1万円の値上げということで、意見を言わせていただきました。が皆さんはどう思われますか?
ご意見があれば、是非お聞かせください。

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