2012年2月23日木曜日

看護を考える地方議員の会 総会及び研修会

今日は看護を考える地方議員の会の総会及び研修会がありました。
各地域から選出された地方議員が会員で、地域の看護体制についての現状と、グループワークで意見交換をし、私のグループは、上田光夫茨木市議会議員と、上田議員のインターン生、そして、各病院の看護師さんの支部長さんたちとのグループで、今の高度な医療で、どのような形であれ命を助けることはできるが、一命をとりとめた、後の受け皿が整っていない現状と、それにかさむ医療費の増加、また、医療報酬や看護職の待遇など、切実な問題があげられました。
地方や病院が改善するだけでなく、制度改正が必要だと。
また、若い看護師さんをはじめ、投票率の低下には、誰がやっても同じ、目先の利益だけで、選挙にいくなど、政治に感心がないこともおっしゃっていました。皆さん何らかの形で税金を払っているのだからその、税金がどのようにつかわれているのか、つかわれようとしているのか生活の中の大切なことなので、もっと関心をもって、投票にいってもらいたいですね。
また、やっぱり現場の声を聞くこと!だと思います。

2012年2月13日月曜日

献血の啓発

今日は、献血の啓発活動にいきました。
すべての血液型がたりないみたいで、献血したいけど、年齢が。。。というかたがたくさんいらっしゃいました。
小雨降るなかですが、午後からはご協力いただいたかたも増えありがとうございました。

2012年2月12日日曜日

坂門ヶ原保育園生活発表会

2月11日坂門ヶ原保育園の生活発表会がありました。
年長組のまつぐみ、たけぐみさんは最後の行事でいつ見ても感動します。
保育園は、長いお子さんで6年。成長も目に見えてわかるので太鼓をたたく姿は本当に一生懸命!
ドンツドンツドン、ドンツドン。と我が子も練習していたのをおもいだします。
また、そろそろ24年度の入園も決まることとおもいます。
今年の入園状況はどんなかんじでしょうか?
子供の数も減少し、幼稚園や保育園の一体化や民営化も進められていますが羽曳野市は1小学区1幼稚園で行われています。地域の子供たちは通いやすいけれど、人数の減少もあるので今後の検討課題であるとおもいます。

2月11日建国記念日

建国記念日には、誉田八幡宮に参拝にいきました。
被災地域の一日も早い復興と、日本の国の平和と安全を祈願し、そして、今日ある平和に感謝をし参拝させていただきました。

2012年2月10日金曜日

羽曳野市医師会との意見交換会

羽曳野市の医療、介護についての懇談会をしました。
羽曳野市の医療のあり方と羽曳野市休日救急診療所、広域小児休診の運営について、また、災害がおこったときの、医療体制についての対応などについて、意見交換しました。
予防接種の助成事業に子宮けいがん予防ワクチンは、三回接種で、一回1500円で、中1から高3間のかたが、対象で接種することが23年度事業で国からの補助金をうけて接種することができましたが、23年度終わりの3月に一回目を接種した人は継続してうけれるのか?24年度継続して、国からの補助金が受けれるか大変心配されていましたが、継続してうけることができるように決まりました。
国からの補助金がなくなった時に、市として継続事業として、できるのか?
また、成人肺炎球菌予防ワクチンは現在助成はありません。。市町村によっては、助成がある市町村もあり、羽曳野市ではなぜ助成がないのか?という問い合わせも多々あるようです。5年に一度の接種で効果があるとのことで取り入れてはどうか?ヒブワクチン、小児肺炎球菌防ワクチンは100ヵ国が定期接種になっているとのこと。です、日本は予防接種の後進国だとの意見もありました 。
妊産婦検診については、23年度は、府下平均以下でありましたが、医師会や議会からの要望で、24年度は公費助成額を引き上げるように進めています。
また、災害時の医師の確保や、市との連携についてのご提言もいただいて、災害時に市と医師との連携した 対応が改めて必要性を感じました。医師会にも、ご協力いただいて、今後の課題の一つであり早急な、課題であると思います。
地域医療の重要性と今後の取り組みに向けてがんばりたいとおもいます。

2月9日人権審議会

第5回羽曳野市人権審議会がありました。
審議案件は、1*第4回審議会議事録の公開について。2*人権施策基本方針及び基本計画におけるパブリックコメントの結果について。です。意見交換もあり、承認されました。

2月8日柏原羽曳野藤井寺消防組合議会

消防本部にて開催されました。
1*平成23年度柏原羽曳野藤井寺消防組合一般会計補正予算について
2*平成24年度柏原羽曳野藤井寺消防組合一般会計予算について
3*消防功労者表彰推薦について
可決されました。
一般質問は、現在実施されている救命講習の内容と開催
状況について、救命搬送で病院到着間での平均所要時間について、音楽隊助成金と活動充実について。のしつもんがありました。

2012年2月8日水曜日

お見合いパーティーの結果報告

先日の、羽曳野市商工会青年部主催のお見合いパーティーですが、インフルエンザなどの影響もあり、欠席されるかたもいましたが、18組の参加があり、グループトークタイムやゲームなどをして、フリーの時間もあり、なんとなんと三組のカップルが誕生しました。その後も交際を続けて結婚して、羽曳野市に住んでくれたらいいいのになあ。。。とおもいます。

2012年2月4日土曜日

報酬削減

先日、会派会議をおこないました。議題は報酬削減です。
社会情勢も考え、次期市議会議員選挙からは2名削減となります。職員報酬のカットなども行われるなか、議員も自ら報酬カットしなければならないのではと、3月議会に議員提出議案として提出する予定です。

なにわ塾

自由民主党政治大学校なにわ塾 第5期塾生の募集がはじまりました。
議員志望、政治に興味のあるかた、日本の政治を良くしたい、そんな志のあるかたは、是非ご応募下さい。
平成24年5月から平成25年4月までで、毎月一回です。
応募締め切りは、4月15日まで です。詳しくは自民党のホームページまたは、なにわ塾で検索してみてくださいね。

お見合いパーティー

2月5日2時から5時まで羽曳野市にあるリックはびきの 峯屋にて、羽曳野市商工会青年部主催で、お見合いパーティーがあります。素敵な方との出会いがあればいいですね。
詳しくは羽曳野市商工会青年部のホームページをごらんください。
当日参加もOKだそうです。
そして、いいご縁があれば、是非羽曳野市に住んでくださいね。
ちなみに、私が司会をしま~す。

2月3日国民健康保険運営協議会

2月3日国民健康保険運営協議会があり、国民健康保険料賦課限度額「医療分」についての諮問に対して議論が行われました。
国基準の51万円に改正したいとのことですが、ここ数年毎年約二万円づつ引き上げられ、年収約600万円以下のかたには影響はないのですが、それ以上のかたは、毎年上がり続けています。いくら高額所得とはいえ、毎年上がり続けるのはかなりの負担があるのではないかと思います。
また、国基準も、毎年上がり、急激な引き上げに、各委員のかたも不満が募り昨年のときにも、急激な引き上げに対して羽曳野市からも働きかけてほしいと要望し、また、他の自治体からも要望がでていたようで今年は据え置きになりました。
国は協会健保並みに引き上げようとしていますが、協会健保は会社が半分負担しているので、同じにされても、国民健康保険のかたにはかなりの負担になりますよね。
国基準になっている市町村は、大阪市、豊中市、池田市、守口市、茨木市、八尾市、富田林市、柏原市、門真市、能勢町、阪南市です。
今回どんな判断をすればいいのかすごく考えましたが、ほとんど全員一致で、急激な引き上げに反対と、国が据え置きしたのだから羽曳野市も、上げる必要もなく据え置きということになりました。
今後も引き上げが予想されますが、羽曳野市としての、市民の方がたの健康維持と、医療制度についても引き続きの課題です。

2012年2月3日金曜日

古市複合館

古市複合館について、継続審査になったので、2月3日に再審議が行われました。
子育て支援センターと、図書館と、青少年センターがひとつになり複合館として、古市駅近くにできます。
敷地が狭く、3つの施設が一つになるため、休館日などもバラバラで、一階部分は子育て支援センターにもかかわらず屋外で遊ぶスペースが少ないなど、また、駐輪場も少ないなど、前回の委員会で質疑があり、今回かなりの改善がされ、委員会では賛成多数となりました。
子育ての拠点としての更なる充実と、図書館利用されるかたの充実、青少年センターとしても各団体が利用しやすいように。と、そして、新しく4月から、オープンとなり、オープンしてからも、利用者の立場に立った利用のあり方について、今後も改善すべきところがでれば、改善できるような体制づくりを要望しました。
ちなみに、駐輪場は、53台駐留軍できるように、また、バギー置き場の確保もされ、図書館に、迷惑がかからないよう、一階の防音や、遊ぶスペースが少ないので屋上緑化を利用したり、夏には水遊びもできるようになります。ただ、屋上なのですごく暑いので、日陰対策も、今後検討するよう要望しました。
また、避難経路も二ヶ所設置され、安全、衛生面の配慮もお願いしました。駐車場は、スペースがないので、車で図書館を利用されるかたはリック羽曳野を利用するのもひとつですし、インターネットで予約をして、とりにいくこともどきます。しかし、市民会館も駐車場が少ないので大きく駐車場の確保が必要になってくることも議論されました。休館日については、利用方法にあわせて、今後も検討といったところです。子育て支援センター開館の、月曜日火曜日が図書館がおやすみなので、休館でも、子供向きの本が借りることはできなくても、その場で読んだりできるようにしてほしいと要望しました。
せっかく新しくできる施設だから、利用者のかたに喜んで利用していただけるように、ご意見があればお知らせください。

住民票等のコンビニ交付か5月1日から行えるようになります

12月議会で可決されました。他市に先駆けて、セブンイレブンでで5月1 日から、住民票の写し、戸籍謄抄本、印鑑登録証明書等の交付が行えるようになります。羽曳野市では自動交付機もあり便利ですが、コンビニでできると、更に利用しやすくなりますね。コストも、自動交付機よりも、安価でできメリットもあります。この案件は、民生産業常任委員会に付託され議論もされましたが、セキュリティなどや、取り忘れがないか、紙詰まりなどがあったときなどはどうするなかなどの意見もでました。
いまは、銀行のATMもコンビニでできるので、便利な時代になりましたね。
また、住民基本台帳カードを、替えないと利用できませんので、カードをお持ちの方は、4月から再交付ができますので、忘れずに再交付してくださいね。9月30日までは無料ですが、それ以降は、500円かかりますのでお気をつけください。