2009年7月9日木曜日

ウイーン市13区ヒーツイングからの親善訪問団 歓迎式典

羽曳野市との姉妹提携都市、ウイーン市13区ヒーツイングから9名お客様が羽曳野市へこられました。
1990年「国際花と緑の博覧会」にウイーン市が出展したインホメーションブースを1991年5月に羽曳野市が譲り受けたということです。このことがきっかけで交流提携の動きがはじまりました。13区には世界的な文化遺産であり、世界平和のために数多くの会議や会談の舞台となった「シェ―ンブルン宮殿」や「ウイーンの森」に代表されるような豊富な緑があり、ウイーンの森の麓に広がるブドウ畑(ワイン畑)は駒ヶ谷のブドウ畑と共通するところがあるそうです。14年前に、日本から5名ほどウイーンへ親善交流へいったとのことです、来年は、姉妹提携をして15年になるそうです。また、ボランティアの手作り手芸の団体の方々から、手づくりの沢山のプレゼントがあり、ボランティアを通して、の交流をしたいと、お願いされていました。もっと交流が広がればいいですね。ウイーンはとても田舎だそうです。一度行ってみたいですね。

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