羽曳野市の医療、介護についての懇談会をしました。
羽曳野市の医療のあり方と羽曳野市休日救急診療所、広域小児休診の運営について、また、災害がおこったときの、医療体制についての対応などについて、意見交換しました。
予防接種の助成事業に子宮けいがん予防ワクチンは、三回接種で、一回1500円で、中1から高3間のかたが、対象で接種することが23年度事業で国からの補助金をうけて接種することができましたが、23年度終わりの3月に一回目を接種した人は継続してうけれるのか?24年度継続して、国からの補助金が受けれるか大変心配されていましたが、継続してうけることができるように決まりました。
国からの補助金がなくなった時に、市として継続事業として、できるのか?
また、成人肺炎球菌予防ワクチンは現在助成はありません。。市町村によっては、助成がある市町村もあり、羽曳野市ではなぜ助成がないのか?という問い合わせも多々あるようです。5年に一度の接種で効果があるとのことで取り入れてはどうか?ヒブワクチン、小児肺炎球菌防ワクチンは100ヵ国が定期接種になっているとのこと。です、日本は予防接種の後進国だとの意見もありました 。
妊産婦検診については、23年度は、府下平均以下でありましたが、医師会や議会からの要望で、24年度は公費助成額を引き上げるように進めています。
また、災害時の医師の確保や、市との連携についてのご提言もいただいて、災害時に市と医師との連携した 対応が改めて必要性を感じました。医師会にも、ご協力いただいて、今後の課題の一つであり早急な、課題であると思います。
地域医療の重要性と今後の取り組みに向けてがんばりたいとおもいます。
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